かわした税理士の旧ブログ

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死亡保険金がおりた方に、相続税申告は送られてくるのか?

kawashita44
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21世紀美術館に行きましたが、トイレにも展示物があるんですね。

順番待ちをしていて「長いな~、きっとウ●コだな。」と最初は思っていましたが、入ってみて長くなる理由が分かりました。

私もキッチリ長居させていただきました。次に入る人は「きっとウ●コだな。」と思っていたでしょう。(^_^;)




さて、相続税の申告書が送られてくる基準について。

相続が発生してから約6か月後ぐらいに、

「相続税がかかりそうだな」という家には、税務署から相続税の申告書が送られてきます。


税務署はどうやってその家を選んでいるかというと、

1.過去の確定申告書を参考にして

2.市町村役場からの固定資産税の元データを参考にして

他にも参考事項はありますが、この2つが特に参考とされていると思われます。


ここで、生命保険について。

生命保険も「支払調書」というカタチで、一定金額以上の保険金がおりた場合、

各生命保険会社から税務署へ報告されます。

そのため、税務署は誰がいつ保険金をいくらもらったか把握しています。


しかし、この「支払調書」、税務署に報告される時期の問題で、

相続税の申告書を送る送らない、の判断材料にはあまりなっていないようです。


つまり、相続税の申告書が届いていない家でも、相続税の期限を過ぎた後で、

「相続税の申告されてませんよ。」と連絡が来るケースがありえます。


税務署は、相続発生から6ヶ月では生命保険の把握をしていないと考えたほうがいいようです。


ですから、生命保険でまとまった保険金がおりた場合、

相続税の申告書が送られてきていなくても、

自分で相続税がかかるかどうか判断する必要があります。


一般の方はなかなか気がつかないかもしれません。

周りにいる相続税の知識のある方が、声掛けをする必要があるのではないでしょうか。


後で嫌な思いをして期限後に申告する方が出ないよう、

周りにいる方々のご協力をお願い致します。


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